聖心美容クリニックが選ばれる3つのポイント

PRSベストペーパーアワード2016を受賞

当院の「プレミアムPRP皮膚再生療法」に関する研究論文が、世界でも最高の権威と評される医学誌「PRS」にて、2016年に最優秀論文を受賞しています。

聖心美容クリニックでは、2007年にPRP治療、2008 年にはプレミアムPRP皮膚再生療法を開始し、日々技術研鑽を重ねてきました。そして2015年4月、当院所属ドクターのデータ協力のもと、統括院長 鎌倉達郎医師が「プレミアムPRP皮膚再生療法」に関する論文を執筆し、PRSに正式に受諾（掲載）されました。PRSへの論文掲載は難関を極め、その中でも米国人著者でない場合の論文掲載率は20～25％と非常に狭き門であることも知られています。

さらに2016年には、年間の医学論文の中でも特に優れた論文として選出され「ベストペーパーアワード2016」の受賞栄誉に輝くことができました。こうした第三者からの世界的評価を受けていることも、当院のプレミアムPRP皮膚再生医療の強みであり、全医師が自信をもっておすすめしたい治療法です。

世界初！セリューションシステムの導入

当院では数あるクリニックの中でも早い段階から再生医療に着目しており、2007年には脂肪組織から幹細胞を抽出する「セリューションシステム」を用いた幹細胞豊胸術を開始していますが、これは美容外科領域では世界初のことでした。

「セリューションシステム」は脂肪組織由来幹細胞を発見したDr.Mark Hedrick（マーク・ヘドリック博士）が設立したサイトリ･セラピューティクス社により開発されたもので、脂肪組織の洗浄と細胞分離をオートマティックに行い、質・量ともに高い活性度（品質）の幹細胞を、短時間に抽出することが可能です。

当院では常に患者様に高い効果を実感してもらえる施術は何かを考え、新たな技術を積極的に導入しています。

最先端の医療だからこそ、経験豊富なドクターが必要です

当院では、アルバイトの医師は一切採用していません。一般の医療現場経験のある医師や美容医療経験のある医師のみを採用し、5年をかけて育成プログラムを行います。またドクター同士での勉強会や意見交換会を定期的に行い、患者さまにより良い医療をお届けできるよう努めています。

さらに、各クリニックには必ず1人の院長を在籍させています。同じドクターがいくつものクリニックの院長を兼任することがなく、院長が長くクリニックを不在にするような状況を防ぎます。患者さまに「いつ行ってもきちんと見てもらえる」という安心感を持っていただくため、そして手術をされた患者さまの「もし」「万が一」にもきちんと対応するためです。

医師の経歴・資格については「ドクター紹介」のページからご覧いただけます。

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再生美容（再生医療×美容医療）の施術を受け、満足の行く結果を得るために必要なことは再生医療、美容医療のどちらにも確かな実績があることです。

再生医療はもっと手の届く存在になるように日々研究が進められていますが、まだまだ医師の専門的な知見と高い技術力が必要な領域です。また、美容医療は患者さまが納得の行く美しさを提供できるよう、適切な施術の知識、デザイン力の高さが求められる医療です。

当院では1993年の開院以来、美容外科・美容皮膚科・美容内科・美容再生医療の全てにおいて高品質な医療を提供する総合美容クリニックとして日々研鑽を重ね、例えばプレミアムPRP皮膚再生療法の症例数は89,500件を突破しています。（※2024年11月時点）