セリューション豊胸術(脂肪幹細胞豊胸術)
セリューション豊胸術(脂肪幹細胞豊胸術)は、「(脂肪由来)幹細胞」を用いた豊胸術です。脂肪から幹細胞を抽出し、活性度を高めるのに「セリューションシステム」と呼ばれる全自動システムを用いています。従来の豊胸術には、脂肪注入法やヒアルロン酸注入法、人工のバッグを入れるバッグプロテーゼ挿入法などがありますが、セリューション豊胸術では自分の脂肪から取り出した幹細胞を濃縮した脂肪とともに再注入していきます。
とことん真面目に、美容医療。
無料ウェブ相談
無料カウンセリング
まずは無料カウンセリングから
医師が直接、患者様のお悩みや状況を十分にお伺いします。最寄りの聖心美容クリニックでご相談いただけますので来院予約をお願い致します。
0120-600-856 [ 09:30 - 20:00 ]
0120-600-856 [ 09:30 - 20:00 ]
聖心美容クリニックでは、患者様にリラックスしてお過ごしいただけますよう、心を尽くしてお待ちしています。プライバシーが確保された空間で、安心して再生美容についてご検討ください。
無料
カウンセリング
脂肪幹細胞豊胸術では自分のお腹、お尻、太ももなどから余分な脂肪を吸引し、濃縮した脂肪を利用するため、自然な触り心地のままバストアップがはかれます。本物のバストにきわめて近い自然な見た目と触感に仕上がりなるため、大きさだけでなく自然なさわり心地や形も兼ね備えたバストにしたいという方、体内に異物を入れるのは抵抗があるという方におすすめです。
セルチャー豊胸術では濃縮した脂肪だけでなく、脂肪から分離させた幹細胞を培養・注入することで脂肪の生着率(定着する割合)・持続率を上昇させています。幹細胞は通常、脂肪とくっついた状態では働きが悪く、含まれる量も微量です。そのため採取した脂肪をそのまま注入しただけでは、バストに脂肪が生着しづらく、結局元のバストサイズに戻る可能性が高いです。当院のセルチャー豊胸術では採取した脂肪細胞から幹細胞を分離し、専門の施設で培養する事によって、活性化された幹細胞を十分に加えることができ、高い生着効果を実現しています。
従来の脂肪幹細胞豊胸術では十分な幹細胞量を抽出するために多量の脂肪を採取する必要がありました。※多量の脂肪の中から抽出できる幹細胞は約50万細胞。
セルチャー豊胸術では、専門の施設で脂肪から幹細胞を分離・培養するため、採取した約10mlの脂肪から、3,000万細胞以上の幹細胞が得られます。従来に比べて少ない脂肪採取量で済むため、これまで脂肪幹細胞豊胸術を諦めていた痩せている方でも脂肪幹細胞豊胸術を可能としました。
従来の脂肪幹細胞豊胸術では、幹細胞抽出後の処理・洗浄に時間がかかるため、施術時間は3時間~4時間程度となっています。
一方、セルチャー豊胸術では専門の施設で幹細胞を培養するため、1回目の施術では幹細胞抽出用の「脂肪採取」のみ(30分程度)、幹細胞の培養が終わった2回目の施術では注入用の「脂肪採取」と「注入脂肪と幹細胞の混合」「注入」を行うため(2~3時間程度)、1回の施術にかかる時間が短く、身体への負担が軽減されます。
セルチャー豊胸術は、ご自身の幹細胞を使用した「脂肪幹細胞豊胸術」の一つです。
脂肪幹細胞豊胸術は、採取した脂肪と幹細胞を混合してバストに注入する施術です。移植された幹細胞は新しい脂肪組織に分化したり、血管内皮細胞に分化したりするため、通常の脂肪注入法と比べて、脂肪の生着率が極めて高く、持続期間が長いことが特徴です。また自分の脂肪組織を使用するため、異物反応などの心配がない、より安全な施術といえます。
一方で、従来の脂肪幹細胞豊胸術では、「バストに注入するための脂肪」と「幹細胞を抽出するための脂肪」が必要となり、比較的多くの脂肪採取が必要となります。しかし、セルチャー豊胸術では少量の脂肪から少量の幹細胞を抽出し専門施設(再生医療センター)で幹細胞の培養を行うため、従来の脂肪幹細胞豊胸術に比べ、幹細胞抽出に必要な脂肪採取量が少量で済みます。これにより、今まで脂肪が足りずに脂肪幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)を諦めていた、やせ型の方でもセルチャー豊胸術なら「脂肪幹細胞豊胸術」が受けられるようになりました。
当院のセルチャー豊胸術ではベイザーリポによる脂肪吸引、ピュアグラフトによる脂肪濃縮、そして培養した幹細胞を組み合わせて効果的なバストアップを狙います。
※東京院に限り【ベイザーリポ脂肪吸引 + ピュアグラフト】の代わりに脂肪注入専用のレーザー脂肪吸引器「LipoLife(ライポライフ)」をお選びいただけます。
幹細胞とは、「新しい脂肪」や「新しい血管」などに分化(変身)したり、自らを複製する能力を持った細胞です。
この幹細胞をバストに注入することで、安全に、そして長期間バストアップ効果を持続させる効果が見込めます。
もともと幹細胞は脂肪の中に存在しています。しかし、幹細胞の働きを高めるためには、1度脂肪から幹細胞を分離させることが必要不可欠です。そうすることによって、幹細胞の働きにスイッチが入り、初めて“活性化”します。この活性化した幹細胞を脂肪と混ぜて注入することで、脂肪の吸収や壊死、しこり化を防ぎ、長期的にバストアップ効果が持続されるようになります。
幹細胞の注入によって生着量を向上することが知られており、脂肪のみを注入した場合と比較して、注入121日後には約5倍も高いということが報告されています。(デンマークCopenhagen大学病院のStig-Frederik Trojahn Kolle氏らが、Lancet誌2013年9月28日号で発表)
通常の脂肪幹細胞豊胸術は、採取した脂肪からSVF(間質血管細胞群)と呼ばれる末梢血由来の細胞群(マクロファージや好中球など)と脂肪組織由来の細胞群(脂肪幹細胞、血管内皮細胞など)を抽出しますが、この細胞群に含まれる幹細胞量は約1~5%程度と言われてます。そのため、十分な量の幹細胞を抽出するために多量の脂肪(約200ml)を必要とします。
一方、セルチャー豊胸術は採取した脂肪から、幹細胞を培養していく過程で「幹細胞」だけを増殖させます。そのため、十分な量の幹細胞抽出に必要な脂肪が少量(約10ml)で済み、痩せ型の方でも施術が可能となりました。
再生医療等技術は「第1種再生医療等技術」「第2種再生医療等技術」「第3種再生医療等技術」の3つに分類されます。これまで当院では「第3種再生医療等技術」に分類される施術として、幹細胞を用いたセリューション豊胸術やケラステム毛髪再生、PRPを用いたプレミアムPRP皮膚再生療法などを行ってきました。セルチャー豊胸術は、セルソース社の培養技術を用いており、「第2種再生医療等技術」に該当します。これにより聖心美容クリニックは「第2種再生医療等技術」「第3種再生医療等技術」による再生医療の展開を可能としました。
これからも医療に携わる美容クリニックとして再生医療の発展に貢献する責任があると考え、医師だけでなく全スタッフが美容医療の枠を超えて再生医療の発展に貢献していきます。
豊胸術はお顔の手術以上に医師のセンス・技術力が問われます。
幹細胞豊胸術となると胸のデコルテから乳房にかけて、広範囲にデザインが必要です。どの部位にどのくらいの量を注入するかでボリューム感や、美しさは全く違ってきます。また、当院ではしこり・内出血を最低限にするために様々なノウハウを用いています。
患者様のご希望・年齢・体型により、きめ細かなデザインを行い注入することで、満足度の高い美しい豊胸術を目指しています。
同じ箇所に脂肪を多量に注入すると、しこりになりやすいため、入れすぎてしまうととても危険です。
当院では浅い層から深い層にかけて少しずつ注入していきます。これにより、しこりになるリスクを低減することができます。
当院では、マルチプルインジェクションという医療技術を用いて、しこりが生じるリスクを極限まで防いでいます。これは脂肪を注入する際に、直径3mm以下という球状の粒を作りながら、均一に細かく注入する方法です。
施術のスピードと長年の経験で培った熟練の医師としての“勘”、そしてテクニックが必要不可欠です。 豊富な症例数と実績のある当院だからこそ行うことのできる、非常に高度な技術です。
少ない注入量でもしっかりバストアップできるよう、患者様のバスト状態に合わせ、注入量を緻密に計算しています。
脂肪が吸収されやすいバスト上部には多めに注入しているほか、患者様のご希望に合わせ「谷間メイク」も可能です。
アメリカでは傷跡の配慮はあまり重要視されておらず、注入箇所が多いです。当院では傷跡を減らすため、注入箇所を最低限にする施術を行っています。
Step01
ドクターによるカウンセリング(無料)を行っています。お気軽にご相談ください。
Step02
プライバシーの確保された待合室へご案内いたします。
その後カウンセリングルームで、患者様のご要望を伺い、イメージシミュレーションを行いながら、ドクターから施術に関する十分な説明を行います。
当院では、インフォームドコンセント(手術に対する事前の十分な説明と同意)を重視し、患者様に同意をいただいた上で施術に入ります。
ドクターの意見を聞き、充分なインフォームドコンセントが得られたかどうかを必ずご確認ください。
実際に施術する部位を撮影し、その画像をコンピュータソフトでシミュレーションしながら、お互いの目で確認することです。これにより、ドクターと術後のイメージを共有することができます。
東京院には日本の美容外科で唯一“全身の3Dシミュレーション”も導入しています。 (2017年4月現在)
Step03
当院では無理な営業は一切行っておりません。患者様に納得して施術を受けていただきたいという思いから、カウンセリングは何度でも無料です。お見積りは一度お持ち帰りいただいて、ご自宅でゆっくりとご検討いただく方も多くいらっしゃいます。もちろん当日施術ご希望の患者様にも、スムーズに診察をお受けいただけるようご案内しておりますので、ぜひご相談ください。
Step04
血液検査など、施術を受けていただくための適応チェックを行います。
Step05
胸の写真撮影、容積測定を行ないます。
当院では、バッグ挿入後の拘縮・脂肪注入後のシコリなどをより高精度に検査するため、エコー検査の機器を導入しています(費用別途/東京院)。既に豊胸術を受けられたことのある方で幹細胞豊胸術をご希望される方は、お気軽にご相談ください。
1回目の施術は30分程度で終了します。
Step01
局所麻酔を使用します。
Step02
脂肪吸引用カニューレを使用し、幹細胞を培養するために必要な脂肪(約10ml)を採取します。
脂肪採取にかかる時間はおよそ15分程度です。
Step01
採取した脂肪を再生医療センターへ配送します。
Step02
専門の再生医療センターにて幹細胞を培養します。約1ヵ月かけて幹細胞を培養し、凍結保存をします。
Step01
幹細胞豊胸術では、静脈麻酔を行います。
一人ひとり最小限の麻酔深度で、十分な入眠が得られるよう、安全な持続注入器(シリンジポンプ)装置を使用。眠っている間に施術が終了します。また、回復が早くその後に不快感を残すことがないため、入院の必要もありません。
Step02
脂肪吸引の前処置として行うのが、チューメセントテクニックと呼ばれる処置です。
止血剤などを含んだ麻酔液を相当量注入して局所麻酔を施します。
これは吸引部位の麻酔及び止血効果を高め、よりデザイン性に富むラインの実現のために行います。チューメセントテクニックが普及してから、脂肪吸引は格段に安全な処置へと進化しました。
Step03
腹部・臀部(お尻)または大腿部(太もも)より脂肪組織を吸引します。吸引の際には摩擦などの負担をかけないように、スキンプロテクターを用い皮膚部分を保護します。
聖心美容クリニックでは、これまでの脂肪吸引の症例実績を生かし、ダメージを最小限に抑えた高度なテクニックで施術を行います。
当院では脂肪吸引の最新型ベイザーリポ2.2を導入しています。
Step04
セリューションシステムで、滅菌操作を行いながら脂肪と幹細胞を分離し、幹細胞を抽出します。
セリューションシステムを用いる場合、人の手で行うマニュアルの操作に比べ、常に一定の高精度で、短時間に幹細胞を抽出でき、幹細胞の働きを高めることができます。
Step05
吸引した脂肪に含まれる不要な組織や液体をピュアグラフト™で除去します。遠心分離機やコンデンス法に比べ、より短時間で不純物を除去し、ピュアな脂肪を精製します。
Step06
バストの皮下組織内に、濃縮した幹細胞と吸引した脂肪組織を混合したものを注入します。
「マルチプルインジェクション」と呼ばれるテクニックで、脂肪組織を少量ずつまんべんなく注入することで、バストの石灰化(シコリ)を防ぎ、より美しい仕上がりを実現します。
近年、手術後の深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)を起因とした静脈血栓塞栓症(VTE)が増加傾向にあります。深部静脈血栓症は、下肢の静脈血管に血栓(血の固まり)ができてしまう病気です。深部静脈血栓症の血栓の一部がはがれると、次に肺に血栓が飛んでいきます。これを肺塞栓と言います。
当院ではうとうとと眠ったような状態で(あるいは実際に眠った状態で)、自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行う静脈麻酔を使用しており、また術後約2時間で歩行可能な施術のため、血栓の発生リスクは低いと考えています。
しかし、患者様の体へのご負担を軽減するため、血栓の発生リスクが高いと言われている方(下記参照)には、弾圧ストッキングを着用(※)していただいております。この弾圧ストッキングの着用により、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を予防し、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。
費用はかかりません。
対象の患者様
(1)静脈麻酔2時間以上の手術をお受けになる65歳以上の方
(2)以下の既往歴のある方
・BMI30 以上の方 ・下肢静脈瘤がある方 ・エストロゲン治療を行っている方
該当する方はスタッフにお申し付けください。
当院では、身体的負担の軽減と、患者様の安全を第一に考え、常に最高品質の美容医療の提供に尽力してまいります。
処置時間 |
【1回目 幹細胞培養に使用する脂肪を採取】 30分程度 【2回目 注入用脂肪と培養幹細胞をバストに注入】 2時間~3時間程度 |
---|---|
日常生活 |
シャワーは3日後から可能です。 入浴は抜糸後(約1週間後)から可能です。手術後3か月間は、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着などで胸を締めつけないようにしてください(脂肪組織の生着に影響を与えるため)。 |
腫れ・赤み |
【脂肪注入部】 手術後、胸の張り感はありますが、時間の経過と共に治まります。 【脂肪吸引部】 手術後2週間経った頃から硬さ(硬縮)が出てきます。これは、手術後の自然な経過です。ご自身でのマッサージや、アフターケア(インディバCET、エンダモロジー)をお受けいただくことで、回復を早めることができます。また、内出血や痛み、腫れは、時間の経過と共に治まります。多少の個人差はありますが、2週間程度です。 |
効果 |
セルチャー豊胸術は、ご自身の身体から採取した脂肪に含まれる不純物を取り除いて「濃縮した」脂肪と培養した幹細胞を注入することで、従来の脂肪注入法よりも胸への生着率を高めた方法です。不純物の少ない良質の脂肪を注入するため、一般の脂肪注入法に比べ、しこりなどのリスクが軽減されます。 |
副作用情報 |
①脂肪組織由来幹細胞(ASC)移植に関わるリスク 【標準的なリスク(通常数日〜2、3 週間で改善します)】
【一般的でない合併症】
【まれな合併症】
②注入部位の局所的な易感染性 ③脂肪組織由来幹細胞(ASC)に対するアレルギー反応 脂肪組織由来幹細胞(ASC)は患者さま自身から採取したものですので、反応が生じるリスクは極めて少ないと思われます。 |
セルチャー豊胸術(脂肪幹細胞培養豊胸術) | 1,700,000円 (税込1,870,000円) |
---|
不当表示にご注意ください
一部クリニックのホームページ上では、安い料金を記載し、実際にカウンセリングに行くと脂肪吸引の方法・部位・吸引量によって料金を大幅に上乗せするクリニックがあるようです。カウンセリング時には、実際の料金がいくらかかるのかをしっかり確認することをおすすめいたします。
当初、想定していた金額から大きく上乗せされた場合は、別のクリニックにも相談し、じっくり検討されることをおすすめします。
当院では、最良のものを使用することが当然と考えており、脂肪吸引の方法や注入用の脂肪吸引量・部位などの違いによって費用に大きく差があることは、不当な費用設定であると考えます。 従いまして、当院のポリシーとして、そのような費用設定は一切行っておりません。
身体への負担を考え、一度に脂肪を吸引できる部位数には上限があります。
痩せ型の患者様・・・豊胸に必要な脂肪量を複数部位から吸引します。
脂肪吸引をメインに考えている患者様・・・豊胸に必要な脂肪量より多くの吸引をご希望される場合は、追加料金が発生する場合があります。詳しくは医師との診察にて、ご相談ください。
大腿などから採取した脂肪を①ピュアグラフトを使い、不純物を除去し脂肪を濃縮。
②セリューションにて脂肪由来幹細胞を抽出する。
濃縮脂肪(①)+脂肪由来幹細胞(②)を腋窩より乳房内に注入。脂肪採取部位は、術後の腫れ・むくみを最小限に抑えるため圧迫固定を行う。脂肪注入部位(乳房)は、固定なし。
()内は税込みの金額です
幹細胞豊胸術は、現在ある豊胸術の中で見た目、触り心地、寝たときの流れ具合すべての点において一番自然です。自分の脂肪を最も自然な形で胸に定着させますので、もともと胸にあった脂肪と変わらない感じとお考えください。
術後の経過として、1週間程度で痛みは7~8割程度に落ち着きます。脂肪吸引を大腿全周~臀部にて行いますが、ダウンタイムは脂肪吸引部の痛みがメインになります。筋肉痛のような痛みです。注入部(胸)はほとんど痛くありません。力仕事であれば1週間ぐらいはお休みされた方が良いでしょうね。デスクワークであれば、場合にもよりますが、 次の日から出勤することもできると思います。 吸引部の腫れや硬さは1ヶ月程度で落ち着き、3ヶ月でおおよそ完成です。
基本的には脂肪の採取は臀部と太ももから行ないます。腹部はたくさん脂肪量が採取出来ない場合があることと、繊維質が多く良い脂肪が取れにくい場合があるからです。実際には直接状態を拝見してみませんと何とも言えませんので、まずは一度カウンセリングにお越し下さい。
全く問題ありません。当院で豊胸施術を受けた方のうち、3人に1人は40代以上の方です。50代、60代の方も多くいらっしゃいます。お悩みに年齢は関係ありません。また、自己脂肪を使う幹細胞豊胸術であれば、年齢や体力による影響はほぼゼロです。もちろん体質やお悩みの内容によって、施術の内容は適切に変わるべきだと考えますので、一度お気軽にドクターにご相談ください。
1989年 | 宮崎医科大学医学部卒業 九州大学生体防御医学研究所附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務 |
---|---|
1990年 | 九州大学医学部附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務 その後大手美容外科に5年間勤務し、その間福岡院の院長を歴任 |
2000年 | 聖心美容外科に招聘 東京院副院長就任 |
2001年 | 福岡院院長就任 |
2003年 | 聖心美容外科東京院院長就任 |
2004年 | 聖心美容外科統括院長就任 |
2015年 | 第104回日本美容外科学会会長に就任 |
2017年 | 公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授に就任 |
聖心美容クリニックでは、幹細胞や成長因子を用いて豊胸の再生美容施術を行っています。
セリューション豊胸術(脂肪幹細胞豊胸術)は、「(脂肪由来)幹細胞」を用いた豊胸術です。脂肪から幹細胞を抽出し、活性度を高めるのに「セリューションシステム」と呼ばれる全自動システムを用いています。従来の豊胸術には、脂肪注入法やヒアルロン酸注入法、人工のバッグを入れるバッグプロテーゼ挿入法などがありますが、セリューション豊胸術では自分の脂肪から取り出した幹細胞を濃縮した脂肪とともに再注入していきます。
脂肪幹細胞豊胸術~Kaneka 細胞濃縮洗浄システム~は、「(脂肪由来)幹細胞」を用いた豊胸術です。こちらの施術では脂肪から幹細胞を抽出して活性度を高めるのに、国内の大手化学メーカー「株式会社カネカ」が開発した「kaneka細胞濃縮洗浄システム」を使用しています。従来の豊胸術には、脂肪注入法やヒアルロン酸注入法、人工のバッグを入れるバッグプロテーゼ挿入法などがありますが、こちらの豊胸術では自分の脂肪から取り出した幹細胞を濃縮した脂肪とともに再注入していきます。
当ホームページは医師監修のもと、医療広告ガイドラインを遵守しています
聖心美容クリニックでは、厚生労働省より2018年6月1日に改訂され施行された医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)」に沿ってホームページを作成しております。また全てのページは医師が監修した上で掲載しております。
再生医療はじめ、様々な科目の専門医・学会会員の医師がいます
聖心美容クリニックでは、第104回日本美容外科学会(JSAS)会長を務めた鎌倉達郎をはじめ、公立大学法人横浜市立大学医学部元臨床教授、日本美容外科学会(JSAS)理事、IMCAS World Scientific Committee board member、日本再生医療学会会員、日本再生医療学会再生医療認定医、日本先進医療医師会理事、医学博士、国際形成外科学会(IPRAS)会員、日本美容外科学会(JSAS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会領域指導医、日本外科学会認定医、日本美容外科医師会会員、日本臨床抗老化医学会会員、日本臨床医学発毛協会認定発毛診療指導認定医日本美容皮膚科学会会員、日本皮膚科学会専門医、メソセラピー研究会会員、日本形成外科手術手技学会正会員など様々な資格を有した医師が在籍しています。
医師が直接、患者様のお悩みや状況を十分にお伺いします。
最寄りの聖心美容クリニックでご相談いただけますので来院予約をお願い致します。
聖心美容クリニックでは、患者様にリラックスしてお過ごしいただけますよう、心を尽くしてお待ちしています。プライバシーが確保された空間で、安心して再生美容についてご検討ください。